今回は、お手持ちのスマホ・タブレット端末で写真測量ができる撮影アプリケーション「PIX4D catch」に

RTK受信機による高精度な位置情報を付与できる新規撮影ハードウェア「Emlid Reach RX」をご紹介いたします。

 製品の資料をご用意しておりますので、ぜひ下部のダウンロードボタンをクリックしてご覧ください！

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PIX4Dcatch RTK用に新規撮影ハードウェアが登場！

◇「Emlid Reach RX」

「Emlid Reach RX」はスマホ写真測量アプリケーション「PIX4Dcatch」と組み合わせて使用することで

RTKによる高精度な計測を実現する撮影ハードウェアです。

 スマートフォン背面にRTK受信機である『Emlid Reach RX』を取り付け、『PIX4Dcatch』を起動しながら、歩くことで対象周辺を自動で撮影します。

取得した画像を、写真測量用のSfMソフトウェアである『PIX4Dmatic』で解析することで、

RTK測量レベルの高精度・高精細な点群やオルソモザイクデータを生成することが可能となります。

【PIX4Dcatchとは？】

Pix4D社から開発されたRTK測量レベルの精度を持った３次元スマホ計測アプリケーションです。

従来のLiDAR機能のみのスマホ測量とは異なり、スマホのフォトグラメトリーをベースに LiDAR機能を

組み合わせた測量方式によって対象物の形状やエッジ部分をより綺麗に再現することができます。

【Emlid Reach RXの製品特徴】

・片手で収まるコンパクトなサイズ感で自由な撮影を実現。

・RTK受信によって数cm制度の3次元点群データの生成が可能。

・スマホで写真を撮るような感覚的な操作感で測量知識・経験が浅い方でも 簡単に行えます。

【PIX4D catch RTKとEmlid Reach RXを比較した際の相違点】

・特に市街地エリアでのRTK精度が安定しやすい。（平均的な精度は同等）

・IP68の防水性に対応

・スマホ計測におけるイニシャルコストを下げることができる。

（アプリケーションは有料となり、別途ランニングコストが発生します。）

PIX4Dcatch RTKに関してより詳細な内容をお調べになりたい方は

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